スポーツクラブに代わる中高年の為の新しい健康管理の形 ASC他動的運動

ASC他動的運動の可能性について

私が用いている
ASC他動的運動療法
動作感覚改善療法は、
理想的な運動状態を他者(施術者)が
施術を受ける者(患者さん)の身体に作り出す
特殊な運動療法です。

ASC他動的運動療法とは?

ASC他動的運動療法は、
運動の持つ優位性を最大限に利用することで
数多くの苦痛を解消することができる
下間整骨院オリジナルの運動療法です。

その安全性の高さは、
幼児にも問題なく施せるほどです。

運動することの利点

『運動で得られる身体に良いことは?』
と聞かれれば、
筋力が増える、体力がつく、
血流が良くなる、等、
色々なことが思い浮かぶでしょう。

しかし、
私が思う健康に関わる運動の利点は、
多くの人が考える運動の利点とは、
少し違うかも知れません。

痛みと運動機能との関係と運動療法の目的

私が長年続けて来た施術は、
先にも書きましたが、
運動の利点を利用する
他動的な運動療法です。

その効果から考えられる
健康に欠かせない
運動の利点は、
脳や脊髄の働きの効率化です。

私の日常的な施術目的は、
動くことで感じる痛み“の解消です。

痛みという感覚は、
身体の働きが良くないことを現す感覚です。

つまり、
健康とは真逆の身体の状態
を現している感覚と言えます。

その痛みが取れるかどうかは、
筋力をつけることや
体力がつくこととは、
直接的には関係ありません。

私の痛みの消し方は、
脳が好む運動状態を身体に作ることです。

脳が好む運動(動作・姿勢)とは?

脳が好む運動状態とは、
身体の構造と運動条件に合わせた、
身体に負担をかけない
筋肉の活動様式(運動状態)のことです。

動くことに関係する痛みの多くを
運動療法で消すことができる私は、

『身体に負担をかけない
筋肉の活動を作り出すことこそ
身体の異常を直す最も有効な手段である』

『身体に負担をかけない
筋肉の活動を作り出すことこそ
最も優れた健康獲得の方法である。』

と考えています。

人は動物ですから、
動くことが健康状態の維持に
とても大きな関わりを持っています。

動くことと健康との関係と
この国のスポーツ医学の現状

人は動くことで
健康的な体調を維持しています。

しかし、
動くことで痛みを感じたり、
元からある痛みを強く感じる
ようになることもあります。

動くということは、
健康の維持や獲得だけでなく、
健康状態とは正反対の
不健康な状態への切っ掛けにもなります。

ところが、日本では、
痛みへの対応や
健康の維持・獲得という目的のために
利用される運動の多くが、
ここに私が書いているような運動の利点を
利用しようとはしていません。

日本で考えられている運動の利点は、
どちらかといえば、
スポーツ競技に必要な筋力や体力
に注目が集まる傾向があります。

また、
運動することによる
健康へのマイナス要素に関しては、
一般的には殆ど関心が持たれていません。

このような現状に、
私は、私の施術経験と
ASC他動的運動の特長を活かした
新しい形の健康運動という方法
を持って一石を投じたいと考えています。

ついては、
健康に必要な新しい形の運動の提供者を
今後育成していこうと考えています。

そして、
その考えの中心には、
健康維持を望まれる人にとっても、
私の提案する新しい健康運動
の提供者になられる人にとっても、
有意義な環境造りという理想を置いています。

特に、
ASC他動的運動の提供者には、
ボランティア行為としてだけではなく、
スポーツクラブや健康体操指導者と同様の
“利益性のある他動的運動の提供”
を目指して頂きたいと考えています。

その具体的なプロジェクト内容については、
コチラどうぞ。

受講条件については、
相当に驚いて頂けるような内容になっています。

御興味のある人は是非御覧ください。

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