アンチエイジングの新しい形=ASC他動的運動療法

前回のブログの続きです。

40代以降の年代のアンチエイジング

についての新しい方法を御提案します。

アンチエイジングには、

無駄な筋力(筋過緊張)を取り除くことが効果的です。

筋力の適正化とバランス能力の向上を

簡単な日常動作の効率化で達成する!

それこそが、

真のアンチエイジングです!

『更に効率良くアンチエイジングを』

とお考えであれば、

そのための特殊な運動療法を

下間整骨院まで受けにいらしてください。

アンチエイジングの実践

アンチエイジングを望まれる人が

実際に行って頂くことは、

15分の正しいウォーキング

毎日~2日に1回行うだけです。

たったそれだけで、

少なくとも健康的な日常生活を過ごすには十分です。

なぜそのような簡単極まりないことで

老化予防につながるのか?

それは、老化にとても大きな影響を持つ

脳の情報処理に注目した運動を

「歩く」という動作を利用して行うからです。

その運動を最も理想的な形で

手技療法として取り入れたのが

私が考案したASC他動的運動療法です。

年齢とともに落ちていく

脳の情報処理スピードを

改善させることは、

アンチエイジングのための最重要課題です。

ASC他動的運動療法は、

落ちてしまった情報処理能力について、

効率的に情報処理ができる状態にする

ことを目的に作り上げた運動療法です。

その内容を一文で説明するならば、

無駄を無くした運動の状態

(情報処理の効率化)

を作っていくということです。

無駄を無くした運動とは?

脳や脊髄が

運動への対応(情報処理)を行う場合、

疲労や痛み

非効率的な動き、

などによって導かれた

関節の動きを止める方向に働く

不必要な筋力量の増加(筋過緊張)を

無意識下で創り出します。

ASC他動的運動療法は、

この不必要な筋力増加を

適正化させることを最大の目的としています。

不必要な筋過緊張は、

余分な情報処理を

脳に課すことにつながり、

情報処理作業の非効率化を招きます。

このような状況は、

特別なことでは無く、

誰にでも日常的に起きています。

このような

不必要な筋力増加に伴う

脳内での情報処理作業の増加に

繋がります。

もしも、

脳の情報処理スピードが

増えた運動情報処理に追いつかなければ、

更なる動きの制限(不必要な筋力増加)

を招く悪循環が始まります。

そうなれば、

非常に俊敏で正確な対応を必要とする

姿勢(膨大な情報処理量)の維持が

困難になります。

バランスを保つことに

多くの調整(情報処理)が必要となる

立ち姿の維持

が出来にくくなります。

結果的に、

運動能力を落としてでも、

転ばないことを優先させた姿勢となります。

その代表的な姿勢が

腰を曲げた前屈み姿勢です。

少なくとも、

このような運動機能の劣化、

即ち、老化には、

不必要な筋肉の過緊張が

複数の筋肉で関わっています。

その不必要な筋肉の過緊張を

適正化させるだけでも

脳の無駄な情報処理を省くことが出来ます。

人の最も基本となる動きである

歩行動作を正しく行うことが出来れば、

脳や脊髄での無駄な情報処理は少なくなり、

より多くの運動利点を引き出せます。

そのことが達成されることで

大いなるアンチエイジング効果が期待できます。

アンチエイジングとしての

ASC他動的運動療法をご希望の女性の方で

女性の施術者を御希望の人は、

コチラ⇒ホームページをクリック、

または、タップして御覧ください。

尚、ASCメディカルラボホームページ内には、

神野院長の

お母さんついてのアンチエイジング成果

記載されています。

フォロー宜しくお願いします


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