6回の養成講座でASC他動的運動の施行技能者となれる理由
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私が行う健康管理を目的とした他動的運動の技能者育成講座が6回で完了することに受講希望の人から不安の声が出ました。
ですから、今回のブログでは、何故6回という少ない回数でASC他動的運動の技能を習得することができるのかについて説明していきます。
まず、大前提として、今回習得して頂く技能は、他動的運動です。
他動的運動とは、自分で行う自動運動の対義語であり、運動する者が他者によって手や足を動かされることで成り立つ運動を言います。
更に、今回習得して頂くASC他動的運動は、私の用いる手技療法の基盤となるASC理論を取り入れた他動的運動です。
ASC理論とそれを基盤にしたASC他動的運動療法は、20年以上に渡って私が研鑚してきた施術論であり施術方法です。
その完成度と多様性(多くの症状への細やかなタイプ分け)は高く、安全性においても他に類を見ないほどの高さです。
正直な話、眠っていれば乳幼児にも問題なく使えます。
そのノウハウを他動的運動という健康目的としての新しい運動行為に転用しているのが今回身につけて頂く技能です。
何度も申し上げますが、治療ではありません。
健康維持方法です。
ですから、極端に多くの知識は必要ありませんし、他動的運動として憶えて頂く種類も多くはありません。
ただし、必要な知識は、しっかりと学んで頂きますし、高い運動効果現す手技ですので、やる気さえあれば、十分に健康維持の提供者となれます。
また、今回の講義内容以上の知識を得たいと望まれる人にも私のブログが役立ったり、私が推めていくプロジェクトに参加してくださればメールサポートもお約束します。
ただし、技能を身につけられてから行われる全ての行為は、健康維持を目的とした範囲であって、痛みや病態への施術行為では無いことをお約束ください。
例え腰痛や膝の痛み、神経痛に効果があっても、医療類似行為として行うのでは無いことをお約束頂きます。
健康維持、増進のための自動運動(スポーツクラブやヨガ、各種の健康体操教室)に代わる新しい運動としてASC他動的運動を施行していただくための技能と知識であれば、完成度高く確立された方法論がありますので6回という少ない講義で達成できると考えています。
全行程終了後のサポートも練習会、または、私の個人レッスンとして、通常の下間整骨院の施術時間中に施術と同じ条件でお受け致します。
もちろん、以前のブログでも書かせて頂いたように6回の受講だけで終わって頂いても一向に問題ありませんし、その場合の費用は無料です。
しかも、ASC他動的運動技能士として職業として行くかどうかの御決断は、心的プレッシャーを避けるため6回目の講義終了後の翌日以降、一週間以内に希望者だけが御連絡くだされば結構です。
この嘘のような受講条件は、おそらく今回限りです。
講義開始予定は、おそらく10月になると思われます。
ただし、今回の講義への受講定員は10名を予定しております。
定員になり次第、募集を一旦締め切らせて頂きます。
御興味のある人は、御質問等、下間整骨院までお問い合わせよりお気軽に御連絡ください。
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