変形する理由
関節は、
本来その関節が動く方向とは
違う方向の力が掛かることにとても弱く、
僅かでも、その方向の力が掛かり続けると
関節の変形が起こります!
関節の変形は、
誰にでも起こる可能性があります。
関節は、
本来の動きとは違う方向の力にとても弱く、
僅かでも、違う方向の力が掛かり続けることが、
関節変形の最大の原因になります。
関節変形を防ぐには?
関節の変形を防ぐ最善の方法は、
動き方の改善
と
筋肉の働きの向上
を図ることです。
単純な筋力アップのことではありません。
下間整骨院にお越し頂ければ、
関節の変形を防ぐための
動き方の指導と
強張った関節の動きや
筋肉の働きの劣化を
改善させて頂きます!
関節の動きをケアすると
期待できる効果の実例
○30代女性の膝の痛みと強い腫れ
→半年以上の鍼灸治療効果無く来院。
→股関節の動きの改善を中心にした施術
→5回の施術で日常生活の痛み消失。
→現在、月二回のペースでケア継続。
→痛みの再発無く、膝の腫れも完全に消失。
○40代女性の膝の痛みと腫れ
→歩行困難と疼き、屈曲困難で来院
→膝の曲げ伸ばしの円滑化を図る施術。
→疼きは2回、歩く痛みは8回目で消える。
→股関節の動きの円滑化を図る施術を+。
→現在、痛み無く元通りの生活可能。
→月1~2回の股関節円滑化ケア継続中。
○60代女性の股関節臼蓋形成不全
(膝関節や股関節の軽度~中程度の変形)
→股関節と膝の歩行痛と軽度の引きずり歩き。
→股関節の動きの円滑化を図る施術。
→10回目で股関節、膝関節共に歩行痛消失。
→現在、週1回のケア通院中。
(変形の進行防止の為)
○60代女性膝の変形と歩行困難疼き
→約1年半、整形外科に通い続けて悪化
(関節軟骨が1mm以下であり、手術を進められる)
→3回の施術で疼き消失、
15回目で歩行痛、短距離なら消失
→現在、15分程度無痛歩行可能、
30分程度なら軽度の痛みで歩行可能
→股関節の円滑化ケアで週一回通院中。
(手術回避、または、時期を遅らせる為)
以上実例の一部を掲載させて頂きました。
早期対応が大切!
変形が起きてしまえば、
その変形を戻すことはできません。
膝の変形の切っ掛けは、
股関節の動きの狭まりに有ることが多く、
それは誰にでも起こり得ることです。
その始まりは、早ければ30代に、
遅くても50代には、起きています。
膝の痛みを一度でも感じたことがあれば、
間違い無く、股関節の動きの円滑化が
多少なりとも失われています。
その動きの不備は、
本人が自覚出来ないほど微量ですが、
その微量な強張りこそが、
股関節や膝関節の変形を招く、
最大の要因となるのです。
薬や電気治療、鍼灸、整体、カイロでは、
この股関節の動きの劣化を
改善することは出来ません。
しかも、股関節の動きの悪さが
微量である時期には、
そのことに気付く手段も
ほぼ全ての医療行為にはありません。
その問題点に気付き、
改善手段を持っているから、
私には、多くの膝の痛みを改善できるのです。
そして、
再発や変形の進行に対応できるのです。
御自身の膝の変形を避けたい人は、
奈良県香芝市の下間整骨院までお越しください。
料金も
月1~2回のケア(痛みがない状態への施術)
であれば、サプリ代の月額程度に設定しています。
私の施術は、1日10名までの完全予約制です。
御来院には、御予約をお願い致します。
0745-78-5819
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