痛みが取れた後に待っている笑顔ある明るい未来を目指して
痛みが取れた後に待っている笑顔ある明るい未来を目指して
下間整骨院では、ただ、痛みを取るということだけではなく、
患者さんの未来を見据えた施術や対応を心掛けています。
私は、20歳の時、突然、座ることも困難なほどの坐骨神経痛に見舞われました。
そこから数年間は、苦痛に堪える日々が続き、整骨院開業の夢さえ消えそうになっていました。
そんな経験から若き日の私の目標は、
『最も神経痛が強かった時の自分を今の自分はどこまで治せるのか?』
ということでした。
現在は、30年近く前の当時よりも手術の技術も進み、
私が経験したような難治性の椎間板ヘルニアに対しては、
手技療法にこだわる必要はないと考えています。
ただ、手術や痛み止め薬、マッサージや按摩、針灸、矯正などには、
絶対に出来ない私だけの身体運動機能の改善方法を作り上げています。
そこに私の存在意義と患者さんの未来を笑顔ある明るいものとするための
目標を置くことが出来ています。
下間整骨院では、若き日々の私のような希望通りに人生を歩めない人々に
笑顔ある明るい未来を運動機能のトラブルへの対応で示して行ことを目指しています。
その施術方針としての考え方は、常に科学的観点に立って、
常に患者さんの未来を考えて、他の医療機関では絶対に出来ない
本当に必要な運動機能の改善を独自の手技療法で示していきます。
私には、夢があります。
それは、昨今、痛みへの対応として世間からの期待感が薄れつつある柔道整復師の立場を
もう一度取り戻すことです。
もちろん、ここでいう柔道整復師とは、あくまでも、
真面目に痛みの治療に取り組む柔道整復師のことであって、
金儲け優先の適当な施術しか出来ない、向上心の無い柔道整復師のことではありません。
また、矯正だの骨が曲がってるだのという簡単な理屈にしがみついて
暴力的な施術を行う者達のことでもありません。
私達、柔道整復師が、かつて、整形外科が医療の分野に出現する以前、
町の身近な痛みの相談役として認識されていた時代に回帰しようと考えています。
医療行為として、医師の行う痛み対策は、昨今、相当に効果を上げています。
特に痛み止めの薬や手術という手段の進歩は目覚ましく、
私のような徒手療法の存在価値は薄れているかのように思われがちです。
しかし、徒手だからこそできる、徒手でしか出来ない行為があります。
それこそが正に運動機能への運動感覚を利用した訴えかけ(施術)だと思っています。
その運動療法の追求による痛み対策や運動機能の改善こそ
私達柔道整復師が取り戻すべき町の痛みの相談役としての独占的手段であると考えています。
そして、運動機能の改善を神経組織の働きの改善と位置づければ、
一回の施術にある程度の手間暇が必要であり、
そうなれば、薄利多売のような儲け主義整骨院では真似の出来ない
本物の町の痛みの相談役としての整骨院に戻ることができ、
結果として、手術や薬では絶対に出来ない本当に必要な痛み対策を
患者さん提供できる環境が実現できると考えています。
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