自分でできる肩こりの解消法を原因から考える
自分でできる肩こりの解消法を原因から考える
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今回は、肩こりの解消法をその原因から考えて解説していこうと思います。
肩こりとは?
肩こりの正体は、肩や首の筋肉の過緊張よる血行不良とそれを”こり”だとイメージする脳の印象です。
ですから、個人差も多く、肩の筋肉の過緊張があっても、こり感を覚えない人も多くおられます。
肩こりの原因は?
肩こりの病態は、先ほども書きましたが、筋肉の過緊張と血行不良です。
筋肉の働き内容は、その筋肉に命令を下している”神経の働き内容”によって決まるところが大きく、多くの人が思っておられるような筋肉の疲労という問題は一時的で、そんなに大きく筋活動には反映されていません。
特に、長期的に起こる肩こり(筋肉の過緊張)は、筋肉の働き内容を決める神経の基準に問題があります。
筋肉はその活動内容が、神経組織、特に脊髄や脳による管理基準に敏感に左右される組織です。
脳や脊髄は、身体の管理計画を建てる中枢神経系と言われる器官です。
脳は、時には今ある現状から、時には過去の経験から、身体をどのように保つべきかを決めて身体の各器官に指令を出しています。
肩こりも言わば、この中枢神経の指令内容の結果だと言えます。
そして、もう一つの面として、肩こりは、脳での現状の感じ方、イメージ、に関係する状況でもあります。
中枢神経の指令と肩こり
中枢神経は、筋肉に作業内容の指令を出します。
その指令は、安静にしていても、眠っていても、常にその状況に応じて出されています。
肩こりという状況下においては、中枢神経の筋肉への指令内容の内でも、特に、安静状態の時の指令内容が必要以上に高まった筋力量という設定になっていると考えられます。
この必要以上に高まった筋肉の活動量は、血液循環の不良や関節への不要な圧力となります。
このような中枢神経の管理状況が首や肩周辺の筋肉で起こる理由は、一言で現せば、脳の危機感です。
脳、特に意識とは直接関係していない脳の領域は、生命活動の維持をその役割としています。
その役割を担っている脳は、私達の意識よりもはるかに注意深く身体環境を見つめています。
脳の管理状況は、身体を動かす器官である筋肉に現されることが多く、その代表例が【肩こり】だとも言えます。
脳のイメージとしての肩こり
脳は、全身に網の目の様に配置された感覚神経からの信号によって身体の状況を把握しています。
感覚神経からの信号には、数種類あり、それぞれの種類に合わせた感覚が意識の中に創り出されています。
その中でも視覚、聴覚、嗅覚、皮膚感覚は、感覚神経からの信号に準じた感覚となる行程に誤差や修飾が少ない感覚です。
味覚や深部感覚(関節や筋肉、内臓関節)は、実際の感覚神経信号に対する誤差や修飾が大きくなりやすい感覚です。
肩こりという感覚は、この深部感覚に属する感覚です。
ですから、脳の身体環境維持への注意深さという特性と合間って大きな個人差があります。
このような神経組織の働きから見た肩こりの正体とは、首、肩の筋肉や関節の状況に対して、そこに良くない状況があると脳に判断されて意識の中に現されている感覚だという事になります。
肩こりの自分で出来る対策
まずは、健康状態の良好が保てるように首や肩以外の身体状況にも日頃から気を配りましょう。
次に首や肩の筋肉の安静時の緊張状況を下げる方法をお伝えします。
まず、首や肩の筋肉に意識して強めに力を入れます。
その状態を10秒程度維持したら、次は、一挙に脱力します。
その脱力状態を20~30秒続けます。
このような状態を日常で度々作って脳に記憶させれば、必要以上に強くなっている筋肉の緊張は下がりやすくなります。
次に、首や肩の筋肉は、喋る言葉にも(聞く言葉にも)影響されますので、その点についても万人向けのアドバイスをしておきます。
出来るだけ柔らかな音色を言葉で出せるようにしましょう。
そして、可能な時は、ゆっくりと喋るようにしましょう。
速く喋ろうとすると脳の活動量も多くなり、多くなった脳の活動量は、筋肉の活動量にも反映されます。
脳の活動状況や感覚判断は、大切な頭部を支えている首や肩の筋肉に強く現れる傾向があります。
ですから、喋る速度や行動速度を落として脳の活動速度をゆとりあるものにする時間を設け、先ほどの”力んで脱力”を頻繁に日常に取り入れれば多くの肩こりは改善されるはずです。
それでも改善されないようでしたら、医療機関を受診しましょう。
奈良県香芝市の下間整骨院では、奈良県の整骨院の中でも、最も肩こり原因を科学して施術に取り組んでいます。
肩こりには、日常生活の動作の不備が関わっっていることもよくあります。
日常生活動作の不備を見つけ出し、修正することも私は得意としています。
取れない肩こりは、下間整骨院に御来院ください。
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