腰の右側の痛み、腰の左側の痛み、その理由について

腰痛=腰の痛みは、
右側であったり、左側であったりと
人によって痛む場所が違います。

どうして痛む場所が人によって違うのか?

また、
どうして右側や左側に偏ったりするのか?

今回は、
痛む場所が人によって違う理由
について書いていきます。

患部に加わる力と痛みとの関係

痛む場所に個人的な特長がある理由、
それは、痛みには、
痛む場所に加わった力の影響が
痛みという感覚形成過程に
強く反映されているからです。

これは、腰痛に限った事ではありません。

慢性化した痛みは、
身体に加わった力の影響を強く受けます。

痛みに力の影響が反映される事については、
コチラ←の記事を御覧ください。

身体の使い方と
痛む場所との関係

人の動作や作業姿勢は、
そのほとんどが左右対照ではありません。

だからといって、
『左右対照でない身体の使い方が原因で、
身体が歪んで腰痛になります』
などという幼稚な考え方を私はしません。

人は、
手足の使い方を左右対照にはしないことで
二本脚で立つという不安定性
を補っているのです。

この不安定性を補う手足の使い方が
普段行う作業姿勢や動作に
上手く取り入れられていないと
腰周辺の筋肉には、大きな負担が掛かります。

大きな普段を受け止めながらも
それと同時に腰周辺の筋肉は、
作業や動作を維持する役割も担います。

腰の痛みとは、
作業や姿勢維持に関わる
腰の筋肉に加わった負担
(身体に加わった力)が導いた感覚です。

その負担(力)が、
どこに強く掛かっているのかが、
痛む場所の個人的な違いとして
現れていることが多いのです。

それが、
左側であったり、右であったりと
人によって痛む場所が違っている
一番の理由です。

椎間板ヘルニアと痛む場所との関係

普段から負担が多く掛かる側に
偏るように椎間板ヘルニアなどの組織変異
・組織損傷(=炎症)を起こすことも多く、
その結果、椎間板ヘルニアや炎症
起こした側に痛みを感じるようにもなります。

ただし、椎間板ヘルニアついては、
椎間板ヘルニア自体から
痛みの基になっているのでは無く、
椎間板ヘルニアを起こしている周辺での
炎症や筋肉の過度の緊張などが
痛みの情報源となっています。

椎間板という組織には神経がありませんが、
私達の脳は、組織が傷ついた事を
炎症という現象から知り、それが続けば、
周辺の組織からのいつもとは違う信号を
基に痛みという感覚を創り出しているのです。

いつもとは違う身体(組織)からの信号の
最も代表的な信号が、炎症を伝える信号と
身体に加わった力を現す信号なのです。

身体に加わる力の信号は、
通常、痛みという感覚の材料ではありません。

炎症や脳の判断という他の要因の影響で、
痛みという感覚の材料へと変化しています。

身体に加わる力は、
動作や姿勢、および、筋肉の働きに
強く影響されています。

その点に注目した治療法が
私独自のASC他動的運動療法なのです。

また、
椎間板ヘルニアによる神経の圧迫があると
その神経を伝わる信号の量が変化します。

神経を伝わる信号が通常とは違うことが
誘因となって神経痛が左右どちらかの
骨盤やお尻、脚などに出ることもあります。

このことも、
腰痛として、痛む場所が
右側であったり、左側であったりする
要因として挙げられます。

神経痛に関しては
コチラをクリックしてお読みください。

痛む場所が変わる事については、
次回のブロックで書いていきます。

腰の痛みの治療も
下間整骨院にお任せください。

適切な治療とアドバイスをさせて頂きます。

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