股関節臼蓋形成不全への対策

股関節臼蓋形成不全への対策

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前回のブログの続編です。

臼蓋形成不全への対策を書かせて頂きますが、残念ながら、その内容は、御期待に添えるものでは無いかも知れません。

私の施術も股関節の施術は、非常に細やかな配慮が必要であり、その点から考えて、御本人に出来る改善方法は、わずかしか無いと御理解ください。

しかも、歩く痛みが強いようであれば、適切な医療機関に任せる事が最善です。

また、出来る限りの早期対応も大切です。

少しでも違和感があれば、股関節を得意とされている医師に診断して頂きましょう。

臼蓋形成不全の症状の重傷度を理解する

臼蓋形成不全は、関節軟骨の摩耗から始まります。

関節軟骨には痛みを感じる神経が有りませんので炎症が強く起きるまで痛みを感じないことの方が多いようです。

ただし、実際に臼蓋形成不全の人にお話を伺うと殆どの人が、股関節の開脚(脚を開く)運動の時に何らかの違和感や引っ掛かりを感じている経験をお持ちです。

もし、股関節に時折違和感を感じられる事が有るようでしたら、股関節の専門医師に診察してもらっておいてください。

少しでも臼蓋形成不全の傾向があるようであれば、私がこれから書く内容を御参考に御自身の股関節の保護に努めてください。

ある程度、股関節の変形が進んでいるようであれば、将来、手術することを視野に入れた人生設計を建てておきましょう。

ただし、現在の股関節の手術方法は、その手術の種類によっては、動きの制限も無く、ほぼ完全な状態を取り戻せるようです。

ですから、以前ほど、手術によるプレッシャーを感じられる必要は無いと思います。

私自身も治療家としての考え方を以前のような『何としてでも手術を回避、または、手術する時期を遅らせる』という方針から変換しました。

今現在は、『手術回避が可能であるかどうかを患者さんの生活環境と患部の状況から考えて治療計画を建てる』という方針にしています。

このように股関節の臼蓋形成不全は、現在の関節の構造状態との兼ね合いが、そして、御本人の社会的環境が非常に大きく経過や対応策に関わってきます。

だからこそ、適切な現状(病状)の把握が必要なのです。

くれぐれも自己判断や医師の診察すら勧めないような治療家の意見に今後の対応を委ねないようにしてください。

『骨盤の歪みです。』『背骨が曲がってます。』なんて意見は、無知だから言えるのです。

股関節の痛みがそんな単純な問題で片付けられる訳がないのです。

治療家本人も勉強しないので自分の意見が間違っていること、幼稚なことに気付けないのです。

くれぐれも御注意ください。

下間整骨院での臼蓋形成不全の痛みへの治療

下間整骨院では、関節軟骨の摩耗を防ぐ事に重点を置いた施術を行います。

関節軟骨の摩耗は、臼蓋形成不全が誘因となって起こる動きの制限が原因です。

その制限を起こさせている筋肉の働きを脳による筋肉への指令内容自体を変えて解消し、関節軟骨の摩耗を防ぐ事を目指した独自の施術を下間整骨院では行っています。

臼蓋形成不全の痛みは、変形初期であれば、週1回~2週間に1回の施術回数で抑えられることも少なく有りません。

股関節臼蓋形成不全が変形性股関節症へと進む前に奈良県香芝市の下間整骨院に御来院ください。

自分で行う臼蓋形成不全への対策

これから書かせて頂く内容は、あくまでも、臼蓋形成不全が変形性股関節症へと進むことを遅らせる為の手助けとなる知識です。

股関節の臼蓋形成不全を治す方法では有りませんので御了承ください。

臼蓋形成不全に伴う股関節の動きの制限は、不安定性からの回避によって起こっています。

ですから、まずは、歩く、屈むなどの日常動作から不安定性の要素を減らす努力をしましょう。

まずは、日頃から靴は歩きやすいものとし、荷物は持たないか、出来るだけ少なく軽くしましょう。

歩くなどの動作のスピードは、楽に感じるゆっくりとした速度にしましょう。

歩幅など、動きの幅は、大きくなりすぎないようにしましょう。

帰宅後は、脚の重みだけを利用したストレッチ様の以下に記すリラクゼーション方法で股関節周辺の筋肉の過緊張を和らげておきましょう。

仰向けに寝て両膝の裏に丸めた座布団かクッションを敷いて膝を最も楽な位置まで浮かし、その状態で、膝頭を外側に倒すように力を抜く。(軽いO脚となるような感じにする)

その状態で、1分位、全身の力みを抜くようにしながら寝ていてください。

この方法だけを朝と夜に無理なく行ってください。

御自身に出来ることで、私が教えられることはこれだけです。

ただし、これだけの事であっても、真面目に続ければ、ある程度の鎮痛効果は期待できます。

因みに、治療家や医療機関の治せない言い訳である『筋力をつけるしかない』『鍛えなさい』は絶対に信用しないでください。

下間整骨院では、臼蓋形成不全の患者さんに鍛えることを勧めた事は一度も有りませんが臼蓋形成不全の痛み対する治療効果はどこよりも出していると思います。

ましてや、少し考えればわかるはずです。

変形の原因は、摩擦抵抗の増加に伴う関節軟骨の摩耗です。

その最大の因子は、必要以上に強くなりすぎている筋力です。

なのに鍛えてどうすのでしょう?

次回ブログは、鍛えても痛みは取れません!をテーマにしようと思います。

臼蓋形成不全の御相談も奈良県香芝市の下間整骨院にお気軽にどうぞ。

フォロー宜しくお願いします


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