筋肉の硬さの要因は複数あり、どのレベルで改善させるかが大切です。

筋肉の硬さの要因は複数あり、どのレベルで改善させるかが大切です。

ここで取り上げる筋肉の硬さとは、
運動状態の時の伸びの悪さ
を現しているとお考えください。

ストレッチ体操での硬さや
押したり揉んだりした時の硬さのような
運動能力とは関係の無い筋肉の硬さ
のことではありません。

痛みに関わりの深い筋肉の硬さ

痛みや運動能力に関わりが強い
筋肉の硬さとは、
実際に運動状態にある時に
関節の運動方向の邪魔をする方向に
働いている筋力が
必要以上に強くなっている状態のことです。

筋肉の働き内容(筋力量)の調整には、
脊髄と脳が深く関わっています。

その中でも、
ストレッチ(筋肉を引き伸ばす)行為
によって変化する単純な伸び率の向上は、
脊髄での調整作用という要素が強い現象です。

具体的には、ストレッチによって、
筋肉が伸ばされることで、
その伸びに適応している状態です。

もっと簡単に言えば、
筋肉への引き伸ばし行為に対して
筋肉が伸びやすくなった状態です。

脳の関わる筋肉の硬さ

脳が関わる筋力の調整には、
大きく分けて
意識的に筋力の量を変化させる時の調整と
無意識での筋力量の調整とに大別できます。

意識の関わる筋力調整

通常、意識的な筋力量の変化は、
全ての筋力量への調整機能に優先されます。

しかし、
複数の場所の筋力量の同時期の調整や
筋力量の細やかな調整という面では、
意識的調整としては、不得意分野です。

無意識の筋力の量調整と
運動内容への審査と痛みとの関係

無意識領域の脳による筋力量の調整は、
複数の場所の同時期調整が可能です。

そのため、
無意識下の運動調整は、
動作の滑らかさという協調性を
現すことができます。

その調整には、
運動状態に対しての筋力量の増減が
意識とは無関係に現されています。

人の運動状態は、常に、
脳による無意識下での審査を受けます。

その時の運動内容が
人体に負担が大きいと評価されれば、
その動きを小さくする、
または、
動きを止めるために
一部の筋肉が硬くなります。

そのことが、
痛みや運動能力の低下に繋がっている
ことが度々あります。

また、
脳の中の無意識領域での筋力量の調整が
不必要な筋力の増加を招いていても、
痛みという感覚が出るまでは、
そのトラブル状態に人は気付きません。

手技療法と筋肉の硬さと痛みの関係

手技療法や痛みへの対応方法の目的の一つに
筋肉の硬さの緩和や改善が挙げられます。

ですが、殆どの医療手段は、
脊髄からの筋力量(筋肉の硬さ)の調整に
影響を与えているだけです。

偶然、
脳による筋力量の調整が
良い方向に向かうことはあっても、
意図して、
脳の無意識領域への調整機能に
良い影響を与えるには至りません。

その理由は、単純です。

多くの手技による身体への刺激は、
圧す、揉む、矯正のいずれにしても
脳に与える印象(感覚情報)としては、
単なる物理刺激であって、
脳が人の動作をイメージするほどの条件が揃っていないからです。

痛みへの対応や運動能力の向上には、
無意識領域での運動機能への調整
に対しての訴えかけ(アプローチ)が必要です。

脳が管理している
運動機能に対してのアプローチなのですから、
脳が運動していると感じる環境
(運動刺激・運動力学的条件)が必要です。

施術でそれを達成するには、
そのことを理解した上で、
実際の運動状態を
脳にイメージ(審査)させるような行為
(=手技)を行う必要があるのです。

その点に注目して作り上げた治療理論が
ASC理論であり、
その理論から組み立てられた運動療法が
ASC他動的運動療法なのです。

動作感覚改善療法

下間整骨院では、
運動状態での動作感覚の中から
痛みという異常な運動感覚を取り除くこと
に特化した他動的運動療法を行っています。

その手技療法を
動作感覚改善療法と私は名付けています。

下間整骨院では、
動作感覚改善療法を用いることで、
他院で治らない痛みが取れることも
珍しくはありません。

下間整骨院では、慢性化した痛みに対して、
3回施術での大幅解消を目指しています。

ですから、
4回目以降の施術料金は、減額しています。

これは、
3回も施術させて頂く機会を頂いたのに
4回目以降も通院が必要になり
申し訳ないと思う私の気持ちの現れです。

もちろん、症状によっては、
4回以降の施術が必要であることが
当然である病態もありますし、
全く私の手に負えない症状もあります。

そんな時でも、
私は、いつも正直に、
病状の改善見込みや
ある程度の施術経過予想を
初診時や遅くても3回目の施術時までに
患者さんにお伝えしています。

患者さんにとって、
無駄な治療期間を設けない努力をします。

私の目標は、
手技療法界の科学性の向上であり、
患者さんの手技療法への信頼度の向上です。

痛みでお困りの人は、お気軽に下間整骨院にご相談ください。

フォロー宜しくお願いします


Warning: Division by zero in /home/shimotsuma/xn--asc-522eq20jw2l746b.com/public_html/wp-includes/comment-template.php on line 1382

コメントを残す