神経痛で足の付け根が痛む原因と治療方法 その2

神経痛で足の付け根が痛む原因と治療方法

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今回のブログは前回のブログの続編です。

神経痛で足の付け根が痛む原因

神経痛で足の付け根が痛む原因は、股関節周辺の筋肉に配置されている神経の活動、もしくは、股関節周辺の筋肉の働きが異常な状態にあると脳が判断しているからです。

神経痛は、脳で創られている感覚です!

坐骨神経や大腿神経が椎間板ヘルニア等によって圧迫され、その活動状態が異常を起こすと、脳は、その異常を痛みに変えようとします。

このような神経の働き内容の異常は、通常、異常を起こしている神経が配置されている筋肉に現されます。

そのような神経痛も股関節周辺、つまり、足の付け根の痛みとして現れることが多く、その理由としては、異常を来している神経が配置されている筋肉がそこにあるということを前提に、股関節の動きが下半身の中では腰への力学的影響を最も強く持っているからだと私は考えています。

例えば、歩幅が広くなると骨盤や上半身の動きも大きくなります。

また、脳による身体の安定性を図る無意識下の作業量も多くなります。

何よりも歩行中の片足で身体を支えている時間もわずかな時間ですが長くなります。

ただし、このわずかな時間の延長が脳での身体バランスの安定を図る為の作業としては膨大な量の増加となるのです。

脳は、脳に入ってくる身体感覚情報を処理(認知)しきれないと筋肉を硬直(過緊張)させる傾向が強くあります。

ですが、足の付け根に痛みを感じれば、痛みの為に足の動きが制限されます。

そうなることで、上記した脳の情報処理量や筋肉の過緊張による腰への力学的負担が増えるのを抑える事ができます。

このような調整を運動を無意識下で管理している脳の領域は行っていると私は考えています。

そして、そこには、絶対的条件として、動くことへの筋肉による制限も強く掛けられています。

その動きの制限が関節運動の円滑さを損なわせています。

結果として、劣化した運動力学情報が脳に伝わることになり、それが痛みの主要な情報源となっていると考えられます。

尚、同じ筋肉による筋力の過剰な発揮であっても”運動への警戒として現される筋肉の過緊張”と”特定の方向の動き幅全体に対しての筋肉による制限”とでは、脳の作り出す筋肉への指令内容(運動計画)が過緊張の動きの中でのタイミング、量、関わる筋肉数とい意味で違っています。

私の施術では、そのような診方をして、それぞれに合わせた対策を講じ、効果をあげています。

ここに書かせて頂いている内容は、その実績からの考察です。

神経痛の治療方法の種類

神経痛の治療法は、その病理状態が腰椎に起因する骨格構造(椎間板を含む)にある場合、保存的療法と手術(外科的手段)とに大別されます。

外科的手段は、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離症、滑り症などの病態によって様々な方法があります。

手術については、私の専門外ですので、ここでは、最も一般的な神経痛の原因であり、手術される症例数も多い椎間板ヘルニアの手術に焦点を当てて簡単に記載しておきます。

椎間板ヘルニアが原因であった場合の外科的手段としての神経痛の治療法

外科的手段、即ち手術です。

この点に関しては、私には詳細に内容を説明出来ませんので、手術にあたる詳細は、手術を実際に行っておられる医師が書いておられるような記事を御参考ください。

ここでは、現時点で私が知る限りの手術方法を挙げて起きます。

  • マイクロラブ法 ー 昨今主流となっている手術で、切開して医師が肉眼で患部を診ながら行われます。
  • 内視鏡手術 ー MED法とも呼ばれ、ファイバースコープを小さな切開部から入れて行われます。
  • レーザー治療 ー 切開せず、針をさして椎間板にレーザーを照射する方法です。
  • PN法 ー 直径5mmの管を差し込んで特殊な器具でヘルニアを取り除く方法です。

保存的手段としての神経痛の治療方法

医師が行う保存的手段としては、コルセットを用いた腰部の安静に合わせての電気や温熱療法、痛み止め薬の処方、理学療法士による運動療法、などが一般的です。

整骨院は、基本的に坐骨神経痛への施術は、健康保険の範疇では認められていません。

私も整骨院の開設者ですが、坐骨神経痛という症状に対しての施術は、自費診療で行っています。

つまり、カイロプラクティックを行う院や整体、按摩、マッサージ院、などと同じ民間療法としての立場で施術を行っています。

民間療法は、医療行為とは言えませんので、多くの場合、医学的知識に欠ける独自論が展開され、結果的に効果以前の問題である暴力的行為が行われていることも珍しくはありません。

くれぐれも御注意ください。

ですが、独自の理論展開であるがゆえに、現状医療とは違う方法論での施術が保存的に行われることで坐骨神経痛への高い痛みの抑制効果を示している例もあります。

少なくとも私は、坐骨神経痛に関しては相当に自信があります。

もちろん、手術という方法考慮に入れた対応であり、無駄な通院を促したりはしませんし、早期に結果をだします。

そして、下間整骨院のASC他動的運動療法は、安全この上ない方法です。

椎間板ヘルニアに関しての治療や保存的対応方法の御相談も奈良県香芝市の下間整骨院にお気軽に御相談ください。

次回ブログは、民間療法を保存的手段として、お選びになる時のポイントについて書かせて頂きます。

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