整体やカイロ、整骨院などの手技療法の効果に大きな差がある理由

整体やカイロ、整骨院などの手技療法の効果に大きな差がある理由

 

今回は、整体やカイロプラクティック、骨盤矯正などの行為の効果に

同じ種類や系統の手技、治療方法であっても施術者の違いや

施術院ごとによる差が大きくある理由についての私的意見を書いていきます。

手技療法が身体に与える影響

全ての手技療法は、身体への物理的刺激です。

 

物理的刺激を受けると、その刺激は神経組織によって脊髄に伝えられ、

その脊髄でまず最初の刺激に対する対応指令が神経組織を通じて筋肉に伝えられます。

 

脊髄に伝わった感覚神経の情報(手技療法の刺激)は、脳にも伝えられます。

 

刺激の内容は脳で分析され、その分析に合わせた対応指令が筋肉や血管、

刺激種類によっては内臓や分泌腺、その他の器官へと神経組織を通じて送られていきます。

 

手技療法という刺激に対する対応指令殆どが活動亢進であり、

この点においても全ての種類の手技療法に共通の要素です。

刺激対応の内容に違いや差の出る要素

手技療法という刺激への対応指令(内容)に違いが生じる要因は、

刺激としての脳の認識性にあります。

 

脳は、無意識であっても常に全ての身体の出来事を監視しています。

 

そして、身体に起きた変化について、その変化内容に合わせた対応をしています。

 

つまり、脳は、起きた身体変化を分析しているということです。

 

その判断に手技療法による違いが現れ、その違いに合わせた対応指令と

感覚が創りだされます。

 

また、感覚に関しては、特に痛みという運動感覚に関しては、

刺激への判断内容だけでなく、

脳自らが下した対応指令による反応結果(筋肉の緊張度合い、血液循環など)も

反映されます。

 

各手技療法の効果は、痛みという感覚の変化によって評価されることが一般的です。

 

ですから、痛みに影響を強く与える要因である手技療法刺激に対する脳の内容判断と

対応内容、および、その時の痛み構成内容が手技療法効果を決めていると考えるのが妥当です。

技術(効果)の違いは、力加減と知識の違い?

脳が手技療法による刺激どのように受け止めるのかは、

実は誰にも解りません。

 

ですが、刺激を許容的に捉えているのか拒絶しているのかは、

手技療法という刺激を患者さんの身体に加えている最中や

手技療法直後の筋肉の緊張度合いから予想することができます。

 

ただし、脳の判断基準に伴う筋肉の緊張度合いは、

脳の計画性に基ずいた運動状態にある時にしかあら現されないことも多く、

運動状態脳による企画(判断)で発生させていなければ手技療法への評価の真実は予想すらできません。

 

手前味噌ですが、私の手技療法は、脳の企画による運動状態を作り出すことを基本要素としています。

 

話を戻しましょう。

 

ほぼ全ての手技療法は、脊髄を介した単純な運動反射という反応を

その身体に与える影響の主な基盤としており、

手技による刺激は、脳にとって身体を害する恐れがあるか無いかという

極めて単純な要素として受け止められています。

 

ですから、ある程度、脳が注目し、かつ、害があると思われない力加減が

最も好ましい手技療法と言えると思います。

 

ただ、どちらも患者さんによる、または、患部状況による、

時には心理状態による影響を大きく受ける要素です。

 

その時を意識していなくても上手く取り扱えている術者が

優秀な術者だと言えると思います。

 

優秀な術者であってもここに書いているような施術分析をする者はいません。

 

ですから、現実的には、当たるも八卦当たらぬも八卦的な施術が

手技療法界には蔓延っているのです。

 

ちなみに、無害と判断する刺激が適度に身体に加われば

脊髄レベルでの反応次第では、脳による痛みという感覚の創成を阻害して

痛みを創り出しにくくなることがあります。

 

痛みは、本来、身体に加わる力の情報が変化して痛みという感覚に参加していますので

患部に加わる力要素を無害と脳に判断させることができれば、

痛みという感覚への力情報の参加という要素が薄らぐことも少なく有りません。

下間整骨院 PR

下間整骨院では、痛みという感覚の特性を病理学や生理学を基に分析し

運動環境を作り出して解決していく施術を行っています。

 

運動機能関わる関節痛みや筋肉の痛みは、

奈良県香芝市の下間整骨院にお越しください。

フォロー宜しくお願いします


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