運動中の筋力も強すぎれば、痛みを慢性化させる原因になる?

慢性化した痛みには、

動いている時の筋力の量

大きな関わりを持っています。

筋力が足りないのではありません。

一部の筋力量が不必要に増えているのです。

不必要に増えた一部の筋力は、

人の動きから滑らかさを奪います。

このことを車に例えると、

サイドブレーキ(フットブレーキ)を

かけたまま運転しているようなものです。

動く時にブレーキがかかっていれば、

動く事で構造体(身体)にダメージを与えます。

このような不要なブレーキに伴うダメージが

人の身体に長期間に渡って続いた場合、

関節の変形に至るのです。

また、

不必要に多くなった筋力は、

人が動く度に組織を傷付け、

炎症末梢神経炎を引き起こします。

炎症や末梢神経炎は、

慢性化した痛みが続く原因

(痛みの情報源)になります。

炎症や末梢神経炎が長引く要因には、

身体の深部にある毛細血管の血流

も大きく関わっています。

筋力量が不必要に増える理由

動いている時の筋力量が

一部で不必要に増える理由は、

私達の脳や脊髄が、

無意識の内に運動機能の異変

(バランス能力の低下、反応の遅れ等)や

身体の使い方の不適切さを感じ、

そのような状況に関わる関節の動きを

狭めるために筋力量を上げることで

ブレーキを掛けているからです。

増えた筋力量を
正常化するには?

不必要に増えた筋力量を正常化するには、

運動状態への脳による評価を

❝『安全性が高い』動き方だ❞

と感じ取れるように

変える必要があります。

ここで私が説明している

脳の運動への評価は、

無意識で行われています。

脳による

運動への管理調整の一環

として起きている現象です。

ですから、

意識的な訴えかけでは、

その運動への評価を

変えることができません。

そこで用いるのが、

運動という力学的条件(力学的環境)です。

もともと、

動くことへの制限(ブレーキ)として、

「現状では、動くことが好ましくない」

と評価された上で起きている

脳による無意識の調整作用の結果

運動中の不必要に増えた筋力です。

ですから、

動き(運動)という力学的環境に対して、

脳が良い評価を下す様な内容に

運動力学を利用して変えることが出来れば、

不必要な筋力量は、正常化されます。

脳が好む力学的環境

脳が良い評価を下す力学的環境、

つまり、

身体にとって適切な運動とは、

運動による力学的条件の影響を

直接的に受ける組織(関節、筋肉、骨など)に

運動中に身体加わる複数の力のいずれもが、

どの場所にも集中しないという条件下で

行われているような運動です。

運動中、身体のどの場所にも

力の集中が無いようにするには、

筋肉の伸び方や筋力量の発揮状況、

重力と重力への対抗力、

各関節の協調性ある動き方など、

様々な要素が好条件で揃う必要があります。

これらの条件、及び、

実際の運動時のそれ以上の運動条件を

全て好条件にすることは、

課題が複雑過ぎて、

一見不可能のように思えます。

ところが、良い方法があるのです。

少なくとも、

私はその方法を利用して、

手技療法という形で痛みの治療に利用し、

十分な成果を上げています。

その手技療法こそ、

下間整骨院オリジナルのASC他動的運動療法です。

ASC他動的運動療法が
複雑な運動条件を
好環境に揃えられる理由

複雑な運動条件を好環境に揃える方法とは、

人に備わっている

運動する時の運動計画書を利用することです。

ここで私が言う

運動計画書とは、脳の持つ

特定の人の動きを作り出すための

筋肉への指令内容のことです。

人は、慣れた動きは無意識でも

完成度高く行えます。

その理由は、

特定の動きをする時に

その動きに必要な筋肉の働きが

計画された形で進んで行くからです。

この計画は、その時の運動条件
(地面や動きの速さ、動き幅、身体の傾き等)

に合わせながら調整され、

運動目的に合わせて遂行されていきます。

これらの過程は、

ほぼ無意識に行われています。

その様な運動条件を患者さんの身体に

私が手技療法として導くことが出来ます。

私の手技療法によって出来上がった

特定の動作環境(運動環境・運動計画)を

私が患者さんの代わりに(他動的に)調整し、

患者さんの脳の無意識領域に評価させます。

そして、その時の脳による

運動条件への評価内容を予想する方法が

私の手技療法の技術の中にはあります。

加えて、

好評価を得るためのコツ(技術)もあります。

つまり、

私には、

患者さんの無意識領域の脳が、

私の手技療法によって導いた運動環境を

自らが行った運動だと捉えて

良い評価を下す(正常化する)まで、

良い評価を得るためのコツを駆使して

運動環境を微調整して行けるのです。

これらの話は、全て科学的視点に立って、

力学的条件を工夫し、利用することで

達成できる新しい形の医療技術の話です。

けっして、

怪しいものや

私の勝手な想像論ではありません。

痛みへの見方を変えて、

御自分の苦痛を取り除きたい人は、

下間整骨院までお越しください。

フォロー宜しくお願いします


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