下間整骨院で実施する治療回数3回にかける思いと流れ作業のような医療の廃絶を目指して!
治療回数3回にかける思いと流れ作業のような医療の廃絶を目指して!
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下間整骨院では、初診から3回以内に以後の施術、及び、痛みが取れた後のケアを続けさせて頂くかどうかの判断をするようにしています。
3回の施術機会を患者さんから頂いて、私が全力で施術すれば、殆どの症例で何らかの改善があります。
遠慮なく言わせて頂けば、一人で来院できる程度のぎっくり腰なら1~2回でほぼ日常生活を取り戻せます。
痛み止めの座薬効かないような坐骨神経痛でも、半数以上の人で3回以内に大きく痛みが緩和されます。
寝違い程度なら1回で大きな改善効果を感じて頂けます。
そのような結果を出せるからこそ、治せない時にも正直にそのことを患者さんにお伝えできるのです。
患者さんには、通院時間を割いて頂き、施術料金も頂くことになりますので、できる限り患者さんの負う損失を防がなくては行けません。
そこで、『痛みが取れるまでに必要な期間を3回の施術で』と言いたいところですが、さすがに全ての症例でそういう訳には行きません。
ですが、施術回数3回を要しても治し切れなかった場合でも、以後、施術を継続して受けて頂く意義が患者さんにとって有るかどうかについての私の考えを正直にお伝えすることをお約束します。
そして、当然、急性の痛みであれば、3回以内での痛みの除去を目指します。
スポーツに関わる痛みであれば、3回以内での練習復帰を目指しています。
下間整骨院の施術は、[電気→温熱→どんな症状でもマッサージ]のような流れ作業ではありません。
私自身の科学的な知識で患者さんの症状を分析し、原因追求しますので、スポーツ障害対策に最も重要な原因動作の修正も的確に行えます。
組織のダメージさえ少なければ、3回以内で殆どのスポーツ障害は解決出来ています。
成長痛も同じように原因動作の修正で治ります。
現在の手技療法業界では、独自治療理論の展開ばかりが先行し、科学的根拠に欠ける施術理論が非常に多く、科学性からの逃げ口上の如く、東洋医学という言葉も使用されています。
それは、単に施術者が学ぶことから逃げているだけです。
また、整骨院では、お決まりの流れ作業のごとき施術パターンが全ての患者さんに行われています。
効率化という面では、経営者にとって有意であり、経済面では、流れ作業による安価な施術は、患者さんにとっても有意のように思えます。
ですが、それで治るなら問題ありませんが、治らない流れ作業を週に2~3回、数ヶ月間続けることの無駄を考えれば、経済面でも患者さんに有意性があるとは思えません。
自費診療だから良いと自画自賛しているのではありません。
治す環境が整っているかどうかの問題です。
そして、個々の医療機関の役割分担がはっきりと示せているかどうかの問題です。
しっかりとした医療の一端を担えるような科学的視野を持った手技療法を奈良県香芝市の地で下間整骨院は目指しています。
今後とも、下間整骨院の考えに共感してくださる施術者の協力を得ながら動作学研究会を通じて科学的根拠のある手技療法業界の樹立に努めたいと考えています。
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