スポーツ障害の原因である問題動作を自分で見つける方法

今回のブログをお読み頂く前に、
内容を御理解頂くために必要ですので、
前回のブログを先にお読みください。

このブログをお読み頂く前の注意点

最初にお断りしておきますが、
ここに書いている内容は、
医療機関を受診せずに治す為の方法
ではありません。

誤解の無いようにお願いします。

どのような痛みであっても軽く考えず、
その原因を専門家に診て頂く事は、
非常に重要なことです。

なぜなら、
よく有る症状のように思えても、
実際には、重篤な病態が潜んでいることも
時には有るからです。

重い病気が関わっている症状かどうかは、
専門家による検査と診察を受けなければ
見つけられません。

発見が遅れたり、対応が適切でなければ、
重篤な状態に至ることもあります。

今回のブログに書いている内容は、
医療機関で検査を受けても、
骨や軟骨、筋肉などの組織に
重篤な異常は見つからず、
それでも治らない時に
参考にして頂くものです。

くれぐれも、
痛みに対する医師による診察を
おろそかにしないでください。

スポーツ障害の原因を
自分で見つけるための基礎知識

それでは、
スポーツに関連する痛み=スポーツ障害
についての原因動作を
自分で見つける方法を書いていきます。

痛む場所の特徴を知る

まずは、
痛みを感じる場所の特長を知りましょう。

関節が痛む場合

仮に、痛む場所が関節であった場合、
本来、どのような方向にどれだけ動くのか、
その関節が動く範囲の中で、
どのような角度の可動範囲が
十分な筋力を発揮できるのかを
書物やネットで検索して調べましょう。

痛む場所が下半身にある関節であった場合、
その関節がどの方向に動くと
身体はどちらに傾くのかを
御自分で確認してください。

上半身のどこかの関節であった場合、
その関節を動かしたい方向に同調するように
身体がついて来るようにするには、
他のどこの関節をどのように
動かさなければならないのか、
といったような動作上の特長を確認します。

後は、
御自身の行っているスポーツの動作の全てを
ゆっくりと行ってみて、
以下の項目に当てはまるものが無いかを
見付けていってください。

具体的な痛みのある
スポーツシーンを探す

関節周辺が痛む場合

関節の本来の動きの方向と
合致していない力が掛かっているシーン

筋力が発揮しにくい関節角度で、
その関節に大きな力が加わっているシーン

片足に体重が乗っている時に、
その足を境にしてどこかの方向に
大きく倒れそうになっているようなシーン

腕の動きに上半身や身体全体の動きが
同調していないようなシーン

御自身のスポーツの動作の中で
上記のようなシーンが見つかれば、
その動きの特長をもっと大袈裟にして
動作を行った時、患部の痛みが
強くなるかどうかを確認します。

痛みが強くなるようであれば、
その動作が痛みの原因動作である
可能性は極めて高いでしょう。

筋肉が痛む場合

痛む場所が筋肉であった場合、
その筋肉が短くなる方向と
逆方向の力が強く加わっているような
競技動作シーンの中から、
痛む筋肉を強く引っ張る方向の力を
身体全体の動きとして作り出している
ような動作シーンを見付けてください。

この場合の身体全体の動きは、
痛みを感じる筋肉が、
その長さ(筋長)が短くなる方向に
筋力を発揮しなければ倒れるような
バランス状態であることが多いです。

そのような動作があれば、
傾く姿勢を緩やかにしてみてください。

その時、痛みが軽くなるようであれば、
その動きが痛みの原因動作である
可能性が高いでしょう。

骨が痛む場合

痛む場所が骨であった場合、
疲労骨折の可能性も有りますので、
必ず医療機関を受診してください。

ここには、
原因動作を見付ける方法は書きません。

理由は単純です。

万が一にも、
自分だけで判断してはいけない
組織だからです。

もう一度、書いておきます。

くれぐれも、
医療機関への受診を最初に行ってください。

最後に

原因動作を見極めることが出来れば、
後は、患部に負担をかけている動作の中の
問題点を消すにはどうすれば良いのか
を考えて行けばいいのです。

それには、
ある程度の法則性が有りますので、
次回ブログで、その法則性を書いてみます。

御自分で原因動作の見極めや
動作修正に自信が無ければ、
私のホームページの中の
お問い合わせから御相談ください。

学生の人限定ですが、
メールでのやり取りだけであれば、
無料で対応させて頂きます。

フォロー宜しくお願いします


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