サッカーでボールを蹴る時の軸足の膝が痛む場合の改善方法

 

このブログをお読み下さる前に、

できればコチラの記事を先にお読みください。

今回は、

ボールを蹴る動作に不適切な動きがあり、

膝に痛みが出ている例について、

その改善方法を解説していきます。

サッカーでボールを蹴る時の軸足の膝が痛む場合の動作修正

サッカーでボールを蹴る時の軸足の膝が痛む場合のタイプ分け

ボールを蹴る時の軸足の膝が痛む場合、

不適切な動きの種類により、

2つのタイプに分けて考えていくと

原因動作の発見や修正がしやすくなります。

 

その具体的な分け方としては、

痛む場所が膝の何処なのか

という点で区別していきます。

 

ボールを蹴る動作のにおいての

力学的条件から考えた場合、

軸足の膝にとって、

不適切な力となる可能性が高い方向の力は、

“身体の正面に対して後方(お尻側)に倒れる力”

“地面に対してコマのような水平回転方向の力”

です。

 

運動痛は、

身体を動かすことで生じる

全身に加わる力学的条件(負担)

患部(痛む場所)にとって、

不適切な方向や量であった場合に

現されている感覚です。

 

身体に加わる力は、

感覚情報として

神経を伝わり、

脳で感覚になります。(意識化)

 

運動時に

全身から伝えられる感覚情報には、

力に関連する情報が多く含まれます。

 

各種のスポーツ障害において、

感覚情報の中の力に関連する情報

その痛み感覚に大きな影響を持っています。

 

その中でも、

関節が本来の動く方向に

見合わない方向の力

バランスの乱れ(倒れそうな力)を示す力は、

痛み感覚の情報源となり易い傾向があります。

 

ですから、

痛みを伴う動作の中の

身体や各関節に対しての

不適切な力の方向

患部の使用状況や

加わる不適切な力と

痛む場所との関連性を

総合的に考えることで、

痛みの原因になりえる

動作中の力学的条件が予想できます。

 

例えば、

ボールを蹴る時に

軸足の膝の内側が痛むのであれば、

水平回転方向の力

(膝の動きとは不一致な力)が

膝に強く加わっている事になります。

 

ボールを蹴る時に

軸足の膝の前面

痛みを感じるのであれば、

身体全体が

後ろ方向に向かうような力が

不適切な力として、

蹴る動作の時に加わっている

可能性を予想できます。

水平回転方向の力が軸足の膝に強く加わる理由と修正方法

水平回転方向の力は、

膝の関節にとって、

関節の動きに代える事が

出来ない方向の力です。

 

膝は、本来、

曲げ伸ばしの方向(屈伸運動の時の動き)

のみに対応できる関節です。

 

水平回転方向の動きについては、

ほんの僅かなアソビ(ゆとり)がある程度です。

 

ですから、

水平回転方向の力が強く加われば、

脳の判断で痛みを出す可能性が高くなります。

 

この水平回転方向の力が

ボールを蹴る時の

軸足の膝に強く加わる原因の殆どは、

ボールを蹴る時に利用される

身体全体としての水平回転方向の動きを

足裏と地面との間で表現する事(動き)が

出来ていないからです。

 

したがって、

助走方向と蹴る方向との角度が

軸足方向に大きくなっていくような

蹴り方であるほど

ボールを蹴る時の膝の痛みは、

強くなる傾向にあります。

 

この水平回転方向の動きを

足裏と地面との間で表現するための

最も簡単な方法は、

軸足を接地させる直前に、

爪先の向きを蹴る方向に向けるようすることです。

 

また、時間的制約の為、

接地時に爪先の向きを変えることが

できなかったような蹴り動作の場合、

上に浮き上がる動きを取り入れたり、

前方や後方に移動しながらの蹴り動作

をするなどして、

軸足への負担を減ずる工夫が必要です。

後方に倒れる方向の力が軸足の膝に強く加わる理由と修正方法

ボールを蹴る動作をすることで

軸足の膝に痛みが出る例では、

痛みを感じる場面の多くが、

殆どの体重が軸足に加わっている

ようなシーン(場面)においてです。

 

この時、

膝関節に

本来動く方向とは

違う方向の動きが強要されれば、

前節で説明した通り、

その強要された力が集中する場所に

運動痛が現れます。

 

通常、

軸足に乗っている体重のバランスが

前や後ろのどちらかに片寄っていると、

その片寄りを相殺(補う・修正)する為に

片寄った体積を軸足方向へと

引き戻そうとしている筋肉に

関連の深い組織や場所に

痛みを感じるようになります。

 

ボールを蹴る動作でよく起こるのが、

軸足に体重を掛けたシーンにおいての

体積バランス(体重分布)の後方片寄りです。

 

ほとんどの場合、

軸足の接地点

お尻(上半身)

との距離が遠いことに

後方片寄りの原因があります。

 

この動作不備は、

見つけ難く、

修正しづらいスポーツ障害の原因です。

 

そして、

他のスポーツ種目や動作も含め、

珍しい動作不備ではありません。

 

サッカーのボールを蹴る動作では、

膝のお皿の骨周辺や

成長期の膝の痛みとして良く診られます。

 

このタイプの動作修正のポイントは、

軸足にバランス良く体重を載せる動き

を身につけることです。

 

ただし、

色々な要因で

バランスが乱れていますので、

宜しければ、下間整骨院に御相談ください。

 

動画をメールで送ってくだされば、

アドバイスできることも少なくありません。

 

もちろん、

メールでのアドバイスのみであれば、

アドバイス料金は必要ありません。

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