手首の腱鞘炎や肘の外側上顆炎の痛みでフライパンが持てない人へのアドバイス

手首の腱鞘炎や肘の外側上顆炎の痛みでフライパンが持てない人へのアドバイス

 

今回は、手首の痛みや肘の痛みでフライパンが持てない、持ちづらい人に動作修正による対策を提案します。

 

まずは、長引く痛みであれば医療機関で診察して頂いてください。

 

その結果が肘の外側上顆炎や手首の腱鞘炎であった場合、

手首や肘に負担を大きくかけている動作の修正を行い

肘の外側上顆炎や手首の腱鞘炎による痛みを治して行きましょう。

フライパンの効率的な持ち方

今回、手首の腱鞘炎や肘の外側上顆炎による痛みへの対策としての動作修正を

何故フライパンの持ち方にしたかというと

フライパンを持てなければ、美味しいチャーハンが作れないから

 

ではなく、フライパンを持つ動作は、多くの棒状の物を握り持つ動作への共通点が多いからです。

 

つまり、ここで解説しているフライパンの効率的な持ち方を応用すれば、

多くの棒状の物の効率的な持ち方が可能になると考えられます。

 

まず、効率的な持ち方について、何を基準に効率的となるのかを説明します。

 

棒状の物の効率的な持ち方としては、手首の角度が非常に重要になります。

 

具体的には、手首は、手の甲側に起こした角度で使用するのがベストです。

 

その理由は、棒状の物通じて力(衝撃)が手首や前腕(肘~手首までの間)に伝わった場合、

前腕長軸の延長線上に棒状の物体が来ることが望ましく、

もし、棒状物体が前腕長軸延長線から大きくずれた位置にあると

棒状物体から伝わる力影響で手首に捻れが加わってしまうことになります。

 

実は、私達の身体は、このような力学的条件を考慮に入れて進化しています。

 

ですから、手首に棒状の物体からの捻れが加わりにくい握り角度である位置が

最も高い機能を発揮できるように、構造上も、神経の管理体制もできています。

 

つまり、物理的、構造的に最も効率良く力学的条件に対応できる角度が

神経組織による運動機能管理力も最大限に発揮できるようになっています。

 

棒状の物の中心軸が前腕長軸延長線上来る握り方は、手首を手の甲側起こすことで作り出せます。

 

ただし、フライパンの柄をよのように持つと持ちづらく感じる人が多いと思います。

 

それは、身体全体のフライパン方向へと向かう向きと

手の指の握り使いによって解決できます。

 

その具体的な握り方は、”斜め握り”です。

 

斜め握りとは、フライパンの場合、親指を天井方向やや内寄りに来るようにして

小指中心に握る方法です。

 

小指と薬指、中指(中指は握り過ぎない)でフライパンの柄を握りこんで、握りこみきれない柄の天井側を手の平にあてがい、

人差し指は、握りこまずに少し伸ばし気味にしてその上に落ちて来るフライパンの柄を乗せるようにします。

 

身体全体は、フライパンに向かって握る方の手の側が後ろに引くように構えて斜めに立ちます。

 

そうすれば、空いた方の手での混ぜるなどの動作しやすくなります。

 

下図のような持ち方です。

これを実践するだけで、手首の腱鞘炎の痛みや非常にの外側上顆炎の痛みは和らぎます。

 

是非、実践してみてください。

 

また、どうしても上手くできなければ、握り写真をメールにて問い合わせより送ってくだされば

何故上手く出来ないのかをアドバイスさせて頂きます。

 

今回は、フライパンの持ち方でしたが、その他の握り動作でも結構ですのでお気軽に御連絡ください。

 

フォロー宜しくお願いします


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