子供の体育嫌いを直す 跳び箱が跳べない悩みの解決方法 その2 手の伸ばし方と着いた手に体を近付ける動作

子供の体育嫌いを直す 跳び箱が跳べない悩みの解決方法 その2 手の伸ばし方と着いた手に体を近付ける動作

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少し難しい言葉もあるので小学生の人は、お母さんやお父さんと一緒に読んでくださいね。

跳び箱編の2回目です。(1回目はコチラ←クリックorタップ)

手を前に伸ばす動作

跳び箱を跳ぶには、手を跳び箱に着く必要があります。

手を何かに着くと着いた場所に加えられた手からの力に合わせて、手に向かって反発力が返って来ます。

この反発力が強く来る瞬間に跳び箱の上付近に体があれば、体を上に浮かす力となり助走の前方向の運動力と合わさって、跳び箱を飛び越えて行く力となります。

ところが、跳び箱が上手く跳べない人の多くは、この手を着いた場所からの反発力を跳び箱の手前に体がある時に強く受けています。

結果として、その反発力の影響は、跳び箱に向かう助走と踏み切り台を蹴ったことで得た跳び箱を飛び越えて行くため必要な前上方向の力を減らして(止めて)しまいます。

この動作上の欠点を解消するには、手を前に出す動作の修正が必要です。

手の出し方が跳び箱に向かって真っすぐに出し、かつ、そのタイミングが早いと体が跳び箱の上に来る前に手を着いてしまいます。

ですから、手の着くタイミングを少しだけ遅らせる為に、手を前に出す時に肘を軽く曲げ(わきも開けて)、一旦、腕を外に少し開いてから手を前に真っすぐ肘を伸ばして出しましょう。

肘を開くタイミングは、跳び上がる前の踏み切り台に少し屈むように両足を揃えて乗った時(身体が浮きはじめた時)です。

踏み切り台を蹴る時の踏み切り動作によって体が浮き上がったら、手を前に伸ばして跳び箱を下に押さえ付けるようなイメージで手を着きましょう。

跳び箱に着いた手に体を近付ける動作

手が上手く着ければ、ほぼ跳び箱は飛べたも同然なのですが、着いた手の肘を曲げてしまうと跳び箱を着いた手からの反発力が小さくなり、体が上に浮く力が減って飛び越えられなくなることがあります。

身長に比べて高い(胸から上)跳び箱を跳ぶ時には、手を着く時に曲げておいた肘が伸びる力を利用して体を高く浮き上がらせますが、通常の小学校体育ではそのような高さを跳ぶ必要はありませんので、肘は伸ばした状態で手を跳び箱に着きましょう。

手を着いたら勢いよくヘソを腕の方向に近付けるように前に突き出すようにしましょう。

そうすれば、体が上手く着いた手に近付き、その勢いで跳び箱を越えていけるはずです。

また、跳び箱に着いた手は、跳び箱の上を下方向に大きく一度叩くイメージで着きましょう。(着いた後は、離す事も忘れずに!)

以上、2回に渡って跳び箱を跳ぶための練習目標を一般的に陥りやすい動作欠点から解説して行きました。

跳び箱も他の競技と同じく出来ない理由には個人的な特長があり、また、練習目標を実践するときに現れる課題も人それぞれです。

もし、私でよければお問い合わせ、もしくは、コメントにて御連絡くださればアドバイスさせて頂きます。

できれば跳び箱をしている時の動画を見せて頂ければ、より的確な欠点の修正アドバイスが可能です。

ただし、本業の合間でのボランティアですので要望が多くなりすぎると、一旦、アドバイス企画は中止させて頂きます。
(下間整骨院への来院による指導は有料となりますが、いつでも予約にて承っております)

フォロー宜しくお願いします


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