子供の体育への苦痛を取り除く 跳び箱が跳べない悩みの解決方法 その1 恐怖心と踏み切り動作

子供の体育への苦痛を取り除く 跳び箱 その1 恐怖心と踏み切り動作

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跳び箱は、小学生の低学年にとっては得意と不得意が大きく分かれる授業内容です。

跳び箱を上手く跳べないと周りから見て明らかに格好が悪く、それを苦痛に感じる子供さんも少なくはないでしょう。

小学生の頃、事情があって肥満体形であった私にとっても跳び箱は苦手この上なく、体育で跳び箱がある度に恥ずかしい思いをしていました。

そんな不愉快な経験をされるお子さんが、これから書く私の記事内容で少なくなることを願っています。

このブログをお読みの小学生の皆さんは、お母さんやお父さんと一緒に読んで、少し難しい言葉の意味を教えてもらってくださいね。

それでは始めていきます。

跳び箱が跳べない理由として考えられること

跳び箱は、跳び箱の上に向かって伸ばして着いた両手に体を近付けて、その勢いのまま跳び箱を乗り越えて行く運動です。

この運動が上手く行かない理由の多くは、前に伸ばして着いた両手に体を近付ける動作が勢いよく出来ていない事にあります。

体を近付ける動作が勢いよく出来ない理由を

心理的な恐怖心、

踏み切り台使い方、

前方向への手の伸ばし方、

跳び箱に手を着いた後の体の近付け方、

の4つのパターンに別けて考えると解決方法が考えやすくなります。

心理的な恐怖心の解決方法

跳び箱への恐怖心の最大の要因は、跳べずに”ぶつかる”ことだと思います。

ですから、この点については、跳び箱の上に座るということを目標に練習すれば克服しやすいと思います。

具体的な方法としては、低くて座りやすい高さの跳び箱に助走無しで手を前に出して着き、そこに跳び上がって体を近付け、台上に座るという練習を繰り返し行います。

慣れてくれば、少しずつ跳び箱の遠くへ座る練習をしていけば恐怖心は薄らいでいくと思います。

この時の跳び箱の高さは、ズボンのベルト付近に来る高さが良いと思います。

因みに跳び箱を跳ぶために脚を開くことが出来ない理由も、恐怖心に関連した動作制限だと考えて良いでしょう。

ですから、ここで解説した恐怖心を克服する方法で解決できると思います。

踏み切り台の使い方

跳び箱への恐怖心が無けれ、もしくは、先ほどの練習で薄れてくれば、次は踏み切り台の使い方の練習です。

この時、跳び箱という恐怖対象が無い方が上手く踏み切り動作を身につけ易いので、踏み切り台だけをおいて練習してみましょう。

具体的には、歩幅と走るスピードを調整しながら、両足で踏み切り台の遠くの方の端に、走り幅跳びを軽くするような感じで飛び乗る練習をしましょう。

当然、そのように飛び乗ると体は上空に浮き上がります。

この時に出来るだけ”浮き上がりを感じる”ために浮き上がった瞬間に全身の力みを抜く練習をしましょう。

この浮き上がり練習を繰り返しながら踏み切り台を蹴る方向を跳び箱に手を着くのに合った前上方への跳び出し方向となるように自分で調整しましょう。

最初は跳び箱を置かずに練習しますが、慣れてくれば跳び箱があるイメージを持ちながら、手を着きやすい跳び出し方向となるような踏み切り動作を身につけましょう。

最後に、実際に跳び箱を前にして身につけた踏み切り動作を行いましょう。

前に出す手の動作やその手に体を近付ける(引き付ける)動きに問題が無ければ、この段階で跳び箱を跳びこせるはずです。

次回のブログは、前方への手の伸ばし方と跳び箱に着いた手に体を近付ける動作について、上手くできない理由とその解決方法を記して行きたいと思います。

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