2017マイアミオープン錦織圭選手の膝負傷はサーブが原因?

マイアミオープン錦織圭選手の膝はサーブが原因?

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まず初めに、私はテニス経験はありません。

ここにこれから書く記事は、人の動作の追究を20数年行って来たことよる知識を利用した錦織圭選手のサーブ動作分析です。

以前にも錦織圭選手サーブ動作ついて、錦織圭選手のファンとしてその欠点と思える動きのポイントをブログで書きました。

今回、マイアミオープンを昨夜テレビで観て、以前(2017年1月)とはサーブ動作が大きく違っていたので動作改造を行ったと想像しています。

ただ、その動作改造によって左膝前面への負担が大きくなっているように思え、その点について、私これから書く動作分析内容を参考にしてくださるテニスプレイヤーが一人でもおられればと幸いだとの思いから記事にさせて頂きました。

記事内容ついては、あくまでも、人の動きとしての視点で捉えた動作分析です。

従って、テニスを実際にされている人達には、私の意見は不愉快に感じるかも知れませんが、心を大きくして頂き、私の見解をお読み頂ければ幸いです。

変化した錦織圭選手サーブ

2017年1月に拝見した錦織圭選手のサーブ動作は、前に出した左脚へと向かうジャンプ直前の勢いが強すぎることでその動きによる慣性力の影響でジャンプ後の水平方向回転動作が取りづらくなっていることが根本的なサーブ動作上の欠点でした。

それでも、目的方向にボールを強く打つ為に飛び上がる瞬間から起こる全身の方向転換は必要な動作であるため、体幹を捻る率を大きくし過ぎたり、右腕の筋力による軌道修正という手段のボールコントロールに頼り過ぎたりしてサーブの精度を落としていたと思います。

もちろん、ファーストサーブでの話です。

昨夜のマイアミオープンでの試合では、第三セットの途中から変わりましたが、それ以前は、飛び上がる瞬間に左脚に乗る勢いが1月に比べ弱くなっていました。

ただ、私が錦織圭選手のサーブ動作を拝見して感じたのは、左脚に乗る時の身体の後方への反り返り動作で前に行く勢いが調整されているようでした。

その影響で、今度は、後方に倒れようとする力(体積量)が必要以上に大きくなり過ぎているように私には診えました。

後方に倒れようとする膝から上の体積(体重)を太もも前の筋肉が、膝関節方向に引き戻すような方向の力が非常に強く働いているように診えます。

このような状況下では、太もも前の筋肉の力を膝下(下腿)に伝えやすくするための種子骨であるお皿の骨に大きな力加わることになります。

お皿の骨(膝蓋骨)に太もも前の筋力が強く掛かると、後ろに位置する太もも骨(大腿骨)との関節面を傷付けてしまいます。

その状態が、昨夜の錦織圭選手に起きた膝前面から太もも前下方の愁訴の原因だと思います。

ところが、3セット目の途中から、ジャンプ前の後方傾斜を補う如く、足首の曲げ角度(踵浮きも?)が深まり、膝の空間的位置がそれまでよりも前にでるようになりました。

これで、天秤状のバランスの観点からは、後方倒れる力は減少し、それに伴い太ももの必要以上に強い引っ張り力は少なくなりました。

このサーブ動作が錦織圭選手のベストだとは思えませんが、痛む場所をかばっての動作変更が自然発生的に上手くいったのだと思います。

このように痛みを避けることで自然に問題動作が修正されることは珍しいことではありません。

しかし、世界のトップレベルでの試合中に、意識してか無意識かは解りませんが、その場で修正し、尚且つ、局部調整ために崩しかけた全体動作のパフォーマンスを整え、更に勝利する。

やはり、錦織圭選手は、天才としか例えられません。

本大会以降の錦織圭選手のサーブ動作がどのように変更されていくのか楽しみにしたいと思います。

因みに、メディカルタイムアウトの時のトレーナの施術は、

私としては、、、、

書くのはやめておきます。

 

フォニーニ戦、恐らく前に横にと揺さ振られるでしょうが、

錦織圭選手には、サーブ動作で強い打球打つことにこだわらないで欲しいです。

 

恐らく、昨夜のサーブ動作修正は、ここに書いた力学的条件を把握しての調整ではないと思いますので、

強く打つ意識が出ると、動作の乱れは容易に現れ、そのダメージからボール追えなくなると思います。

 

錦織圭選手勝利を願っております。

 

フォロー宜しくお願いします


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