関節軟骨の擦り減り防止にコンドロイチン、グルコサミン、コラーゲンは全く効かない?

関節軟骨の擦り減り防止にコンドロイチン、グルコサミン、コラーゲンは全く効かない?

 

結論から先に言います。

 

飲んで取り入れる場合、コラーゲン、コンドロイチン、グルコサミン、

全て、関節軟骨の擦り減り防止という面からは、全く効かないです。

消化吸収から断言できる効かない理由

人の腸は食べた物からの栄養を体内に取り入れることができます。

 

ところが、大きな物質をそのまま体内に取り入れることはできません。

 

そこで消化という食べ物を細かくする作用が必要なのです。

 

どの程度細かく、小さくする必要が有るかといえば、

糖類を例に挙げれば、ぶどう糖や果糖といった単糖類という単位にまで細かく砕かないと

吸収できません。

 

ぶどう糖が2つ引っ付いた麦芽糖という状態でも大きすぎて吸収できないのです。

 

コラーゲンは、糖類とアミノ酸の引っ付いたもの、コンドロイチンやグルコサミンも

やはり、糖類やアミノ酸の引っ付いたものであり、構成するアミノ酸などの違いで物質名が違っているのです。

 

基本的には、単糖類よりもはるかに大きな物質です。

 

腸において、細かく消化された栄養源は、腸に張り付いている血管へと

非常に小さな穴を通って吸収されて行きます。

 

ですから、何かと何かが引っ付いた複合体の状態では吸収されて行きません。

 

つまり、コンドロイチン、コラーゲン、グルコサミンなども

糖類とアミノ酸に細かく分解されないと吸収できないのです。

 

体内に取り込めないのです。

 

これがどういう意味かお分かりですよね?!

 

細かく砕かないと、しかも、単糖類とアミノ酸という単位まで小さくしない吸収できないのなら、

通常の食事で取る栄養源と何ら変わりないということです。

 

コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンの効果

コラーゲンやコンドロイチン、グルコサミンなどが入った商品を飲むことで

痛みが和らいだ人が多くおられることも事実です。

 

では、いったい、何が痛みを止めているのでしょうか?

 

吸収の過程なら、関節軟骨の擦り減り防止に効果がないことは確かです。

 

しかし、痛みが緩和された人がおられることも事実です。

 

この一見矛盾したような結果の理由は、実は簡単です。

 

関節軟骨の擦り減りは、炎症を招き、

その炎症による痛みには、炎症物質が関わっています。

 

この炎症物質の生成を妨げれば、

炎症による痛みは和らぎます。

 

と、そういうことです。

 

あえてこれ以上は言わないでおきます。

 

販売会社さんの利益に関わりますので。

 

コンドロイチン、グルコサミン、コラーゲンが効かない理由

コラーゲン、コンドロイチン、グルコサミンを飲んでも

軟骨の擦り減り防止に効かない理由は説明しましたが、

痛みにも効かない人は非常に多くおられます。

 

炎症物質の生成を妨げる物質が混入されている商品が

炎症による痛みに効かない理由、それは、例え炎症が起こっている関節痛であっても

その痛みは、炎症以外の要素も含んで作られているからです。

 

この要素は、薬は元より、現在の殆どの鎮痛手段では

計画的・意図的に改善させることは難しいです。

 

安全で確実性の高い関節の変形への施術は、

下間整骨院のASC他動的運動療法をお選びください。

 

一旦、症状が改善すれば、予防策として月に1~2回通院でOKです。

 

経済的にも効かないコンドロイチンやグルコサミン、コラーゲン系統の

健康食品を購入するのと変わりません。

 

あなたはどちらをお選びになりますか?

 

 

フォロー宜しくお願いします


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