下間整骨院の痛みの治療への取り組み姿勢 

  • 患者さんのお話をしっかりと聞いて症状を的確に理解すること
  • できるだけ早く効果と結論をだすこと
  • 患者さんの未来を考えること
  • 安全であること
  • 痛みの無い治療であること
  • 個人の症状に合わせた治療であること
  • 再発を防ぐこと

奈良県香芝市の下間整骨院では、以上の7つを常に心掛けた痛みの治療を行っています。

 

患者さんのお話をしっかりと聞いて症状を的確に理解すること

医療としては、本来、当たり前のことですが、

実際に出来ている所は少ないのでは無いでしょうか?

 

貴方の通院しておられる医療機関は、

貴方の訴えをしっかり聞いてくださいますか?

 

そして、その訴えの中のから治す為のヒントや症状の原因を真剣に探しておられますか?

 

患者さんの訴えは、痛む理由や症状の原因を探る上での最大のヒントです。

 

勿論、的確な症状把握こそ、治すための最大の武器です。

 

患者さんのことを考え、できるだけ早く効果と結論をだすこと

患者さんの立場になり、今後、どのような医療が最適であるか、

最も早ければ、初めての御予約のお電話で結論を出します。

 

私は、決して万能ではありません。

 

ですから、私に出来ないことであれば、

骨折のレントゲン写真による確認や外科的手術など、他の医療行為をお勧めします。

 

施術にあたる場合でも、

患者さんの苦痛を3回以内の施術回数で

患者さん自身が症状緩和を自覚して頂けるような結果を目指します。

 

患者さんの症状に対し、私にどれだけの事が出来そうなのかは、

出来る限り、3回以内の治療回数の中で正直にお伝えします。

 

そして、3回以内の治療で痛みが半減以上するような効果を目指します。

 

当然、この言葉は、今までの実績から来る言葉です。

 

患者さんの未来を考えること

その時だけの鎮痛効果にこだわるのではなく、

スポーツ少年の夢や旅行に行きたい思い、

自力で歩きたい願い、痛みを感じなくて済む生活など、

患者さんの望まれる未来を目指した治療や指導をさせて頂きます。

 

安全であること

下間整骨院では、治療という行為が物理的な破壊力を絶対に持っていない施術のみを行います。

 

按摩やマッサージ、整体、カイロプラクティックに比べ、

患者さんの身体に加える施術による力は、極めて微細です。

 

微細であっても特殊な技術で大きな影響を与えて効果を出しています。

 

痛みの無い治療であること

ご安心ください。

 

下間整骨院の手技療法は、

私、下間が考案した、世界で最も痛みを感じない治療手段です。

 

個人の症状に合わせた治療であること

この点に関しては、絶対にどんな医療にも負けません。

 

なぜなら、私の行うASC他動的運動療法は、

施術中に伝わる患者さんの筋肉の働き具合を

施術する私の手で感じ取りながら、

その状況に合わせたアプローチを行い、

更に、その施術が与えた患部への影響を

再び患者さんの筋肉の働き具合から感じ取りながら、

次々と手技療法の方法や力加減(アプローチ)を繊細に変化させていく

特殊な運動療法だからです。

 

患者さんの症状に最も強い繋がりを持つ

“動きの中での筋肉の反応(働き具合)”に合わせて行う手技療法です。

 

しかも、手技療法を行っている間の全て、

筋肉の反応を感じ取りそれに見合う手技を選んでいきます。

 

ですから、どのような医療行為よりも

患者さんのリアルタイムの状況に精密に合わせた施術が出来ています。

 

再発を防ぐこと

スポーツによる痛みは、その原因動作を探し出して修正し、再発させません。

 

慢性化した痛みは、ASC他動的運動療法を用いて

脳の痛みに対する誤ったイメージを変え、

尚且つ、生活上のアドバイスもさせて頂き、再発を防ぎます。

 

椎間板ヘルニアや骨格の変形が痛み要素として強くある場合、

強すぎれば手術をお勧めして、その後のリハビリとケアを、

痛みのコントロールが効く範囲の組織的異常であれば、

痛みを無くした後の月一回程度のケアを提案して患者さんと共に再発を防ぎます。

 

下間整骨院では、7つの信条を持って

充実した施術時間を完全予約制で確保して

身体の異常の治療に取り組んでいます。

 

加えて、私、下間(しもつま)の8個めの信条として、

日頃の治療活動と神経組織の働きを学ぶことで得た知識と技術を

痛みや身体の異常に苦しんでおられる多くの人達の役に立てて頂けるように

ASC他動的運動療法の技術者育成にも情熱を注いでいます。

 

多くの人達に支えられてこそ出来る治療者育成活動であり、

御声援くださる人達への感謝の気持ちを

今後とも日頃の治療活動の中に

大いなる鎮痛効果という形で現して行きたいと考えております。